キャンプとスノーボード
こんにちわ。キャンプライフいかがお過ごしでしょうか?
今まではキャンプの発信を中心にしてきましたが、そろそろ冬という事で僕ら家族のもう一つの趣味のスノーボードの魅力や子供を1から自分で教えて滑れるようになった教え方なども紹介できたらと思います。
勿論、キャンプにも行きますので並行して発信していけたらと思います。
今日はそんな家族でできる趣味の一つのウインタースポーツ、「スノーボード」「スキー」の魅力について紹介できたらと思います。
野沢温泉スキー場
家族で始めるまでの経歴
どのようにして家族でやり始めたかというと、僕自身がまず昔からやっていたからです。
自分は3歳頃からプラスチック板のスキーを買ってもらって教えられていました。
小学生の時はスキーで中学生になってからはスノーボードが流行り、スノーボードに乗り換えました。
10代後半から20代前半までは行かなくなっていたんですが、妻と付き合い出したくらいから行き始めました。
嫁は1回もやったことはなかったのですが1から教えて乗れるようになり、子供ができ子供も自分と同じ3歳からスノーボードを教えて今に至ります。
僕自身は子供の頃から冬になると毎週のようにスキーに連れて行ってもらった事を今でも覚えていて、普段は寝ている時間に出発してスキー場に行く道中の「ワクワク感」は子供ながら自分の中で良い思い出になっていて、今でも高速を使わずにあえて下道で深夜に出発してゆっくり向かったりします(笑)
ウインタースポーツの魅力
白馬47スキー場
魅力といえばこれに尽きます。「白銀の世界」
本当にここに来ると普段の嫌な事を忘れさせてくれますし、癒されます。
平地でもたまに降りますが、景色はやはり別格ですね💕
勿論、リフトやゴンドラで山の上まで行きますので全てが非日常の世界です。
あと癒しといえば・・・そう!温泉ですよー😁
10代の頃は温泉なんか興味がなく、スキー場に来ても温泉は寄らずに帰ってました。
「あー勿体無い」10代の自分に教えてあげたい(笑)
温泉はどこのスキー場からも近くにありますので疲れた身体を癒して帰れます。
運転のお父さん達は眠気との戦いが待っていますが・・・
ですが帰りの子供達の寝顔を見ていたら頑張れるんですよね👍
ネックになってくる事
色んな足かせがあってなかなか始められないって方も多いと思います。
自分一人だった時と違い、続けれるかどうか分からない子供の分のウェアとグローブや板やブーツなど揃えるのも大変ですし、すぐ成長するので買い換えるのも大変だと思います。
子供用一式揃える
- ウェア上下
- グローブ
- 板 ビンディング(金具)付きのもの
- ブーツ 最初はスノーブーツみたいな柔らかいもの
- ニット、インナーなど
まず最初に立ちはだかる問題です。
必要なものは多いので僕はまずメリカリなどの中古のもので十分だと思います。
最初は本格的に滑ることはできないですので雪遊び程度で使うくらいなので高いものを買う必要はないと思います。
板も安いものがありますのでそれで十分です。子供用の板は板の先端に穴が空いていてそこにヒモを結んで引っ張ってあげると少しスノーボードに乗る気分を味わえます。
当時3歳です。
子供の成長
子供はすぐに身長が大きくなって着れなくなったりしますよね。
安いものではないので、すぐに買い替えってなると経済的にしんどいと思います。
あらかじめ大きめを買うことで裾を折ったりして履いても問題ないですし、ズボンはオーバーオールのように肩の紐で長さを調節できるようになっていますので大きいものを買えば3年は着れると思います。上も今のウェアは袖の長さを調節できたりする物が多いです。
防水性や撥水性は気にするほど最初はスノーボード練習ばかりできないので、雪遊び程度なら安物で十分です。
子供に教える
僕はここは苦労しました。スクールという手もありましたが・・・高い!!
リフト代や高速代、昼食などを使うと無理です。
言葉を頭で理解できるようになる年長さんくらいまでは大変でした。
とにかく見よう見まねで身体で覚えてもらうしかありませんでした。
ですが、やはり子供の吸収力はすごい!!
年少さんでターンはできませんでしたが、リフトに乗って上から板を横にして(木の葉滑り)滑り降りる事はできるようになります。
子供にどのように教えたかは、また別のブログで紹介させていただきます。
年長の時にスノーボードバッチテスト4級を取りました。
まとめ
僕が子供の頃に釣りやスキーなど家族でやっていたので高校にあがるまで親とその趣味を一緒に連れていってもらってました。
子供と過ごせる時間って意外と短いんですよね。思春期もありますし・・
僕もそうだった記憶がありますが、難しい時期でもアウトドアに行くとモヤモヤしてた事がスッキリしたりもするんですよね。
子供も意外とストレスって溜めているものだと思います。
大自然の中でそういった発散にもなるのでお勧めします。
今回はウインタースポーツの魅力について紹介させていただきました。
このブログで家族でできる趣味の参考に少しでもなってもらえたら幸いです😊
では、良いスノーボードライフを🤚🏽