キャンプで使う石油ストーブ選び
こんにちわ!
今日はこれからの季節、気温が下がりテントの中でストーブで温まりたい!
そんな方の参考になる様な外で使える石油ストーブについて書いていきたいと思います。
僕はまだ半年前にキャンプを始めたばっかなのでストーブを使った事がありません。
ですが先日、予約していたストーブが届きまして・・・
わかっていたとはいえ、でかっ!!と思わず思い、積んでいけるか不安になりました。
なので買う前にしっかりと計画性を持つことが大切です!
- キャンプ道具と合わせて車に詰めるか?
- 自分のテントの大きさに合わせたスペック
- キャンプだけなく家でも使う事を想定する
- 人気モデルは夏に予約をしている
- 基本的にテント内で使ってはいけません
などを事前に考えて購入を考えなくてはいけません。
あっ!テントで使うと書いちゃってますが、どこのストーブのメーカーもテント外で使う事を想定しており、テント内で使用する際は換気は勿論ですが一酸化炭素チェッカーを必ず使用し自己責任で使用してください。
トヨトミ
トヨトミのストーブを紹介したいと思います!なぜかというと、僕が購入したのがこのトヨトミのストーブでめちゃくちゃカッコいいので早く紹介したいからです(笑)
ここでは主に2種類を紹介したいと思います。
ギアミッションKS-GE67
自分が購入したギアミッションシリーズのKS -GE67です。上の写真です。
ほんと見た目で選びました!この唯一無二のデザインとパワー。
男のロマンが詰まってます!!
僕が買ったのは今年の6月くらいに人気投票1位の色を投票で決め、人気1位の色のギアミッションの商品を予約し購入ができるという情報を聞いて速攻予約しました。
その色がコヨーテブラウンという色で、オリーブグリーンも捨てがたいですがこの色合いのストーブも余りないので気に入っています。
ストーブの各箇所に書かれている文言も全て英字で書かれていてオシャレ!
木造で17畳、コンクリートで24畳で外で使う分には十分なパワーなんですが、最大の弱点が燃費です。
燃焼継続時間が9.7時間となっています。
見た目とパワーに偏ったカッコいい1品です。
タンク:6.3リッター
暖房出力:6.66kw
寸法583×482×482
本体:11㎏
レインボーストーブRL-251
トミストーブといえばこれ!その名の通り、レインボーの光が見える目で見て癒されるランタン型のおしゃれなストーブです。
火力としてはそこまでないので、外で使うには少し物足りなさはあるかもしれません。
レインボーストーブはこの秋口になると、どこのアウトドアショップにも店頭に並んでいて気軽に手に入れやすいのが魅力かもしれません。
木造で7畳、コンクリートで9畳とのこと。
燃焼継続時間は20.2~40.2
タンク:4.9リッター
暖房出力;2.50kw~1.25kw
寸法:485.7×388×388
本体:6.2㎏
newアルパカストーブ
キャンパーさん人気NO1ストーブではないでしょうか。
韓国のメーカーさんで、去年あたりにデザイン、安全性などの改善があり新しく生まれ変わりさらに人気になりました。しっかり、日本の安全性JHIAをクリアしています。
最近では韓国メーカーのキャンプギアも人気でアルパカストーブはその中でも筆頭のギアと言えます。専用ケース付きで、小型ですので持ち運ぶキャンプには便利ですね。
暖房目安は8畳
燃焼継続時間は約10時間
タンク:3.7リッター
暖房出力3.0kw
寸法:405×350×350
本体:6.6㎏
フジカハイペット
あれー?アルパ・・・ではないです。
こちらは日本製のフジカハイペットです。
こちらは日本のメーカーでコンパクトで高品質を売りにされています。
高度3000メートルでの燃焼確認済みで優れた耐久性があります。
こちらはネットでの購入はしておらず、電話注文での注文になるそうです。そこが少し買いずらさはネックな部分かもしれません。
暖房目安は木造で8畳、コンクリートで10畳
燃焼継続時間は12時間です。
タンク:3.6リッター
暖房出力:2.5kw
寸法:432×310×310
本体:5.6㎏
ストーブに便利なアイテム💕
ストーブには便利アイテムがいくつかあります
ここでは定番の3つのアイテムを紹介させてもらいます。
ストーブファン
エコファンとも言われるものです。
これはストーブに上部の天板から出る熱を利用してファンを回すことで、上昇する熱を前方へ送ってくれる便利アイテムです。
なのでファンがあたる前にいると暖かさが倍増します。
電池などの電力を使わずに回っているので、それこそエコな商品です👍
価格:3,080円 |
五徳
五徳はストーブの上の天板につけることで、やかんや鍋をのせてお湯を沸かせたり、調理をしたりできるようになります。
暖房出力の高いストーブは直接上に置くと結構な火力なので沸騰しすぎたり、調理の煮込んだりする時にも全力で沸騰してしまうのでストーブで調理する方にはいいかもしれません😊
価格:1,083円 |
一酸化炭素チェッカー
一酸化炭素チェッカーはお守りなので必ず常備した方がいいですね!!
テント内では基本的に自己責任で使いますが、使う際はこのチェッカーは2つは持っておきたいです。
もしもの時に故障や電池がなくなってしまっていたなんて事があってはいけないので、高いものと安いものを合わせて持っておくといいかもしれませんね🤚🏽
ですが、何度も言いますがテントでストーブを使うのは自己責任で、換気、チェッカーしっかりと対策と、知識を得た上で利用した方がいいと思います。
価格:1,549円 |
まとめ
キャンプ道具って高いですよね?キャンプブームで値段が高騰していたり、大きいギアを買えばまとまったお金が飛んでいきます。
でも、家との兼用で使うと考えれば効率の良い買い物ができるのではないでしょうか?
そして事前に商品情報を調べて自分のスタイルに合わせたキャンプギアを見つける事が無駄遣いを無くす事にも繋がっていきます。
比較って大切ですね!!
では良いキャンプライフを🤚🏽