充実したキャンプ用品のレンタルサービス
今日は僕がキャンプ道具を揃える前に知っておきたかったキャンプ道具のレンタルについてです。
キャンプ道具のレンタルって・・・🧐
- 壊したらどうしよう。買い取りになってしまうの?
- 人が使ったものの衛生面はどうなの?
- レンタル品だから耐久性は大丈夫?
- 汚れたらどうしたらいいの?
- 初心者だから使いこなせるか心配
レンタルする側としては色んな事を考えてしまうと思います。
僕は本格的に道具を揃えた時はざっくりと30万はかかりました。
それで1番最初はキャンプ場でテント一式をレンタルしてキャンプをしたことが2回だけありますのでその経験を元に解説させていただきます💁🏻
全て揃えるのは大変です😭
ネットでレンタルという選択肢
レンタルというとなんか衛生面だったり人が使ったもので「なんかやだな」と思う人が多いと思います。
僕もそうでしたが、キャンプ道具を揃えるにはある程度まとまったお金が必要になります。
なので最初はキャンプを継続してやれるのか、楽しいと感じるかをお試しで体験できるのがレンタルだと思います。
何十万も使って、結局辞めてしまったら大損です。
そこでレンタルを活用していきましょう!!
その中でも業界NO.1のhinataレンタルを紹介します。
キャンプ場のレンタルとは何が違うのか
僕はキャンプ場でレンタルして2回ほどキャンプをしました。
1回は「常設テント」といってシーズンが始まると決められたサイトにレンタルのテントを設営してありシーズン終了まで立ててあるテントの事です。
2回目はキャンプに行く日のチェックイン前にスタッフの方が立ててくれるサービスを使って、到着する時にはすぐキャンプができる状態にしてあります。
一番の違いは衛生面
2回キャンプ場のレンタルを使った経験の中で感じたのは衛生面です。
清掃などはされていますが、キャンプ場のレンタルは結局のところキャンプ場を管理・経営されてますので悪い言い方になってしまいますが片手間感はあります。
常設テントはやはり常に立ててあるので、小さなクモなどは入ってきてしまいます。
それとは違いネットレンタルはレンタルに特化しているだけあって衛生面については丁寧に管理されています。
返却時は普通に使っていてついた砂などは軽く払ってそのまま返却してOK👍
1. 専門スタッフのしっかりとした点検
お貸ししたアイテムは、帰ってきた時に一点一点検品を行い、破損や、部品の不足しているアイテムがお客様の手元に渡らない様、厳重なチェック体制を構築しています。
2. 気持ちよく使える衛生管理
全てのレンタルアイテムは必要に応じて、清掃、乾燥、消臭の処置を行い、お客様が清潔な道具でキャンプができる様、メンテナンスを行なっています。
壊してしまったら
お子様などがいるとお子様が触っていて壊してしまったとか、テントのフレームを折ってしまったらなど心配されると思いますが大丈夫です👌
必ず補償金¥1000を支払いますので、何かあってもその補償金があるので追加で払うことはありません。
かといって借りたものは大切に使いましょう!!
初心者でも使いこなせるのか
初心者向けのテントを中心に取り揃えられているので比較的扱いやすいテントが多いです。
初心者のテントって耐久性とか、見た目もダサいんじゃあ・・・大丈夫です👍
全て有名キャンプブランドのものです。
コールマンを始め、スノーピークやノルディスクのテントも借りれてしまいます。
初心者の方には初心者セットもありますので何を借りていいのかわからない方にも分かりやすくなっています。
返却の流れ
なんといってもレンタルの魅力は家に帰ってからのメンテナンスが必要ないです。
大変なんですよー。楽しい気持ちもあるんですけどね(笑)
ですが初心者には大変。袋にポンと入れてサッと送ってしまえば返却完了!!
自宅に届けて自宅から返却は勿論、キャンプ場に届けてキャンプ場から返却もできてしまうのいです。
車に荷物を載せない分、家まで帰る道中で観光地などもゆっくりまれます。
キャンプ道具を積んで帰ると、頭の中は家での片付けの事で頭がいっぱいで観光どころではありません(笑)😭
帰りに色んな観光地を巡れるのもキャンプの魅力ですね❤️
まとめ
キャンプ道具のレンタルサービスはまだキャンプをした事のない方や、週末グループでキャンプしようと急遽決まってしまった方などにお勧めかと思います。
最初に何十万の高いテントを買って後悔するよりもお試しでレンタルするという賢い使い方をするのもOK😁
キャンプ道具のラインナップも豊富なので、持ち運びができるポータブル電源やホットカーペットも借りれてしまいます。
一度使ってみる価値はありだと思います。