僕が残価設定ローンでラングラーに乗る理由!!
これがキャンプをするキッカケ
Jeep ラングラーカッコイイですよね?😁
男なら一度は乗って見たいと思える車ですよね。
うちの車はラングラーです!(笑)
もちろん裕福な家庭ではなく至って普通の家庭です。
購入するきっかけは子供でした。
男女2人兄弟の小学生で年子の兄の方がジープのような車が好きで自分はあまり興味はそこまでなかったんですが、次第に惹かれていきました。恋愛みたいですね😂
ディーラーに行って、まだ手持ちでは到底買えないとなると決まって残価設定ローンをススメられます。
残価設定ローンとは
残価設定ローンとは数年先の購入車のおおよその売却金額を想定し、その金額を差し引いた金額を月々分割してローンを組む支払い方法です。
例えば300万円の車で6年の契約だと6年乗った状態の車の売却金額をディーラーが算出し、例えば150万円で売れる車なら300万円から差し引いた金額の残りの150万円を月々払っていくローンです。
6年後は車をそのまま売却するのか、残っている残価をさらにローンで払って車を維持するのか、他の車に乗り換えるのかは自分で決めれます。
一見、良いことづくめに感じる残価設定ローンですが何が悪いのか・・・🧐
残価設定ローンをインターネットなどで調べるとあまり良いイメージの記事がなく、YouTubeなどにも残価設定ローンは損などと煽った動画を見ました。
自分もあまり良いイメージではありませんでした。
よく言われる残価設定の心配な点
- 売却時に追加金がかかる
- 1年での走行距離の制限
- ローン金利はどうなの?など
一番聞くのが1番と2番です。走りすぎると追加でお金を取られる心配です。
これは残価設定ローンに「適した車」と「適さない車」に差があるのです。
ここで忘れてはいけない事は数年後に設定した車の売却金額はその金額で「確定」という訳ではないと言う事です。
つまり、想定した数年後の価値よりも下がってしまったら、その金額を追加で支払わないといけなくなると言う事です。
普通に乗っていて車の価値が下がってしまうものは・・そう!「走行距離」です。
なのでみんな揃って、走行距離を走ってしまうと追加で「お金を支払わないといけない」というイメージが強いのだと思います。
勿論、事故をしたら車の価値は下がりますので気をつけて。
どういう車を選べば良いのか
車選びはこれ一択です!!
「人気の車」です😎
人気車種は数年経っても、走行距離を走ってもその価値が大きく落ちる事はありません。
その筆頭がトヨタのランクルだったり、スズキのジムニーだったり。
僕が購入したJEEPのラングラーも外国車の中でも1番リセールバリューが高いことを知りました。
つまり数年経ってもリセールバリューの高い車は残価設定ローンに適した車と言えます。
しかし、手頃な車だとしたら普通にローンを組んで購入した方がいいと思います。
僕は普通に仕事をしていては、なかなか手が届かない車を購入できる事が1番の残価設定の魅力だと思います。
このリセールバリューの高い車を選べば、大きなデメリットはなくなります。
自分の場合、金利は1.9%です。
やはり車は人生を豊かにしてくれました。本当に満足しています。
ちなみに僕の父は残価設定でトヨタのランクル200系のZXを乗っています。
新型の300系に乗り換える予定です。
ラングラーに乗って1年間が経ち
1年間ラングラーに乗ってスノーボードやキャンプに旅行に色んなところに行きました。
走行距離も気にせずに1年で14000キロ乗りました😁
好きな車を乗ると運転も苦痛ではなく下道300キロ走りましたあ(笑)
残価設定をお勧めする訳ではありませんが、選択肢は1つよりも2つ、2つよりも3つと多い方がいいと思いましたので残価設定の悪いところだけでなく、良いところもあるという事をお伝えしたいと思いました。
では、より良いカーライフを送れますように☺️
月2万で新車ヴェルファイアなど高級ミニバンに乗れる!
リースナブル